まだまだ設備上至らない所が沢山ございます。

今後少しずつでも改善するよう、つとめて参ります。

現在の至らない点に付いてはご承知置きいただき、
ご理解を賜れば幸甚でございます。


エレベータが
ございません
紋屋の創業は大正8年。もともとは館山駅前の旅館でした。
その後、白浜に進出 し現在に至っています。当初は2階建てでスタートし、離れ3棟、そして4階建 ての建物と増築を重ねました。先代社長は、お客様が雨に濡れずに車から出入り できるよう、一部を吹き抜けにし玄関を造りました。
ところがその構造のため、 エレベーターを新しく設けることができないのです。
 
      本当に申し訳なく思っております。

足のご不自由な方・ご年配のお客様は、予めお申し越し下されば、できる範囲 でお部屋割りを配慮させていただきます。ただし、お部屋割り如何に関わらず、 大浴場へは階段の上がり下がりが出て参りますので、ご承知置き下さいませ。

駐車場が
狭いのです

白浜は山間部が海に迫っている東西に細長い町です。

その上、平野部は田畑がほとんどで、使える土地がとても少ないのです。
紋屋でも敷地が狭く、駐車スペースはゆったりしている訳ではございません。
敷地内でのお車の移動や駐車の際、ご不便をお感じになる事もあるかも知れません。

     大変心苦しく存じております。

駐車スペースが込み合っている時は、玄関前でお車をお止めいただき、そのまま館内にお入り下さい。係員がお車の移動・駐車を行います。
広くないお風呂も
ございます
紋屋には、庭園の見える「季の湯」・海の見える「光の湯」の2つのお風呂が有ります。
このうち、1階にある「光の湯」は後から造ったため、余り広くはなく、構造上湯船が少々浅いです。

     そこで、2階にある「季の湯」と昼夜で男女別を入れ替えています。
     それぞれ個性の違うお風呂をお楽しみ下さい。

また有料ですが、香りと音楽の流れる貸切風呂もございます。

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